バナー 「ファレイヌ」四訂版主な変更点
美佳とクレールの出会いのきっかけとなるゲームセンターのシーンを削除。美佳の中学時代のシーンでの美佳とクレールの出会いに変更。
第2話「疑惑」と第3話「幻の女」を統合し、「疑惑」を削除し、全23話に。
タイトルの変更。基本、短くしました。
「疑惑」→削除
「ミレーユの罠」→「罠」
「ファレイヌの秘密」→「過去」
「邪悪なる心」→「邪心」
「悪魔の粉」→「魔界文書」
「怪盗クロノス」→「怪盗」
「復讐の女」→「殺意」
「魔法石」→「変身」
「キティ・セイバー」→「監禁」
「ミレーユの最期」→「覚醒」
第6話「過去」でのエリナの過去の話を削減。
第10話「魔界文書」でソフィーが手に入れようとしたのはメルクリッサの壺ではなく、魔界文書に変更。
第2部で明かされるはずだったディグレーとダイモーンの話は、この魔界文書により第1部で明らかにすることにしました。
第13話「魔銃」でも、教会でのクロノスとソフィーの会話を魔界文書関連に変更。魔法石の名称をアーカーシャの石に変更。そのほか、従来はダイモーンの分身はみなバフォメットであったが、それぞれのダイモーンの分身にはバリデト、ディラキエルなど別々に名前があることに変更。
第15話「魔女」では、従来、フェリカ、ケライノー対ファレイヌたちの対決で、美佳は気を失ってますが、本話ではフェリカは登場させず、ケライノー対美佳、ファレイヌたちに変更。
第16話「転校生」冒頭でフェリカとエリナの会話を追加し、第15話で登場しなかった部分の説明を補填。
第21話「変身」で美佳がキティ・セイバーに変身したのは、美佳が声優で出演しているアニメ番組のキャラ、キティ・セイバーを実体化したものだと言うことに変更。第11話「怪盗」で伏線の追加。
10 第21話「変身」冒頭でミレーユがメルクリッサの壺を美佳の部屋に盗みに来る描写を追加。さらに従来は律子は最後までダイモーンの分身の卵を自分が宿していることに気づかなかったが、本作ではここで明らかになり、美佳との会話シーンを追加。
11 第21話「変身」で天界の使徒ルフュートを登場させる。ここで魔法石が彼からクロノスに託されたことなどが明らかになり、クロノスに代わり、ソフィーが魔法石を天界の使徒であるかもしれない美佳に託す使命を負う。
12 第23話「覚醒」では、律子がダイモーンの分身ディラキエルに心を支配されるシーンを追加。ルフュートからソフィーが律子を助ける方法を教えてもらうシーンを追加。さらに美佳とケイトとの対決の決着にソフィーとペトラルカの支援を追加。教会での最終決戦では、美佳と参加するのは従来はペトラルカとナタリーだったが、ソフィーとペトラルカに変更。
ディラキエル(従来はバフォメット)誕生のシーンでは、ソフィーたちの支援で律子が助かる展開に。
ラストのその後も若干変更。
総括  今回の改訂で、なるべく矛盾のない様な展開とある程度第1部で完結をみせる作品構成にしたため、かなりの変更を行いました。
 特に律子の生死の変更に関しては、従来は、終盤の律子が話の蚊帳の外であったうえに、最後の彼女の死がエリナの消滅とも重なって非常に弱いものになってしまったため、何とか「姉妹の絆」「希望」といった本来のテーマをいかせるように終盤も律子のシーンを追加し、なおかつ律子を助けることにしました。
 果たしてこれで良かったのかどうかはわかりません。かえって、まとまりすぎて、面白くなくなってしまった部分もあるかと思います。
 ただ自分が最初にこの作品を書いた時は若さの勢いで書いていただけに、現時点でもまだ修正したい部分があります。しかし、自分自身、この作品に執着しすぎていた部分もあり、この第1部で終止符を打つべきだと思いました。この先の話は、従来の第2部を見てもわかるように、タイトルの「ファレイヌ」がメインではなくなってしまっていますので、別の形で作品化したいと思います。